風俗は社会・世相を映す鑑。その逆もまた真なり。ちょっと変わった視点から世の中を斬る甘辛コラム。内外タイムスにて好評連載中

天性珍語

 林野庁が森林浴を健康作りに活用しようと、長野県信濃町の癒しの森など10カ所を、森林浴に適した「セラピーロード」に認定した。中でもリラックス効果が一段と高く、森林の管理などが優れている6カ所には「セラピー基地」という称号も与えた。

▼「セラピーロード」の認定基準は、森林を実際に歩いてだ液中のストレスホルモンや、交感、副交感神経の働き、血圧、脈拍が、都会にいる場合と比べてどう変化するかを検証し、6項目のうち少なくとも1つが改善するなど、リラックス効果が見られるかどうか。「基地」の場合は、リラックス評価6項目のうち2つ以上で改善があった上、散策路や宿泊施設の整備、森林の手入れなどの管理の基準をクリアしたものとなっている。

▼同庁は今後、医師などの助言を得ながら、来年4月からの本格的な森林セラピーのスタートを目指すとか。

▼首都圏の「セラピー基地」は、東京・檜原村の「東京都檜原村都民の森」や、神奈川・厚木市「健康づくり村」、山梨・山梨市「山梨市三富西沢山荘」がある。今日(29日)から連休が始まり、日帰できる3カ所のいずれかでのんびりしたいもの。でも、風俗慣れした体には、やはり女体がイチバン癒されるのかも。
 パソコン関連・家電販売チェーンのピーシーデポコーポレーション(PCデポ)は、同社オリジナルの32型ハイビジョン対応液晶テレビ「OZZIO Crystallo 3201」を29日に販売すると発表した。価格は8万9900円。16日から全国のPCデポとインターネット通販で予約受け付けを開始している。

▼昨年イオングループが10万円で売り出して話題になったのも32型。スペック的にほぼ変わらず、1年足らずで約1万円の値下げだ。32型液晶テレビはここ2年くらいの間価格が下落傾向で、今のところ大体14万〜20万円前後まで下がっている。3年前なら20〜25型の価格帯だ。今年はサッカーW杯があるから売りどきで、薄型大画面テレビが通常より割安で購入できるチャンスだ。

▼家電製品の値下げぶりは毎度驚かされるが、現在の風俗界はどうか。老舗ヘルスやソープは現状維持、ホテヘルは別途ルーム代がかかるため相変わらず「割高感」は否めない。そのため、店によっては『割引キャンペーン』を行い、店舗型のころの料金で利用できるようにしている。深刻なのはサロンか。低料金イベントでないと客を呼べず、月の半分はイベントという、デフレスパイラルに陥ったままのようだ。
 今年10月をメドに導入される「番号継続(ポータビリティー)制度」。使用中の電話番号をそのままに、契約する携帯電話会社を変えられるというもので、その概要がNTTドコモなど携帯電話大手3社で決められた。

▼制度の詳細は今後詰められるのだが、気になるのが利用者が番号移転と新規加入のために支払う料金。これが、合計3000円台から6000円となる方向らしい。すでに実施されている英国などと比べ、新規契約する携帯会社の店頭だけに出向くだけで済むのは手間がかからずよいのだが、変更手続きの事務手数料が少し高くないか。携帯電話本体を変更する場合は、この手数料にキャリア(携帯電話本体)の料金が加算されるとなると、最新モデルはかなり高価になるはずだ。

▼システム上、手数料がかかるのは分かる。しかし、風俗では系列店の会員証を提示すると、入会金や指名料が無料になるサービスを行っているくらいなのだから、ボロ儲けしているはずの携帯電話会社はもっと値引きしてもいいのでは。

▼その時期に「新規契約10円」や「1円」のカタ落ちしたキャリアが販売されるのは、十分予想される。しかし、それが購入したいモデルではないケースが多過ぎるのだから困る。
 ファーストフードチェーンの大手、日本マクドナルドホールディングスは、既存店の一部で5月から24時間営業を実験的に始めると発表した。現在は、週末限定などの形でごく一部に導入しているが、実験結果を踏まえ、来期以降、本格参入する。

▼深夜帯(午後11時〜午前6時)市場で圧倒的な強さをみせるコンビニエンスストアを意識し、コンビニ顧客層の取り込みを目指す。24時間営業は、ドライブスルー店や深夜の通行量が多い地域の店を選び、5月中に200店で実施。売れ行きを見ながら、順次拡大させるそうだ。

▼24時間営業のコンビニやファーストフード店などは、未成年者の溜まり場になりやすい。特に都内の繁華街にある店などは、中・高生らしき未成年者がゴロゴロいる。サラリーマンやOLの姿の方が少ない。子供の教育に口うるさい人たちは反対しないのだろうか。深夜0時で閉店する風俗店よりも教育上よろしくないと思うのだが、深夜に仕事が終わる風俗店従業員にとって、24時間営業のファーストフード店はありがたいもの。マック以外のチェーン店も実施してほしいところ。その前提として18歳未満の入店禁止を徹底すること。それなら落ち着いて大人が利用できるというものだ。
 毎年5月の風物詩「長者番付」の公示廃止が決まった。先月の参院本会議で高額納税者公示制度の廃止を盛り込んだ、改正所得成立したためだ。

▼公示制度は第三者のチェックによる脱税けん制効果を狙って1947年にスタートした。しかし、最近は誘拐や「振り込め詐欺」グループが高額納税者名簿を所持するなど悪用されるケースが多く、プライバシーを保護するため廃止論が強くなっていた。個人の場合プライバシーの保護は分かるが、法人まで廃止するのはどうか。有識者や国税関係者は「個人情報と法人とでは同じではない。法人所得の公示は残すべきだった」と口をそろえる。が、その点は国会で議論されることがなかったというから、政治家がいかに不正蓄財をしたがっているのかが分かる。「税務署の目をごまかせればあとは闇の中」なのだから、そう思われても仕方がないだろう。

▼東京国税局が歌舞伎町のカリスマホストを、約4000万円を脱税をしたとして、所得税法違反容疑で告発した。目立つ存在だけに国税としてはいいアピールになっただろう。しかし、有名人を狙い撃ちするのであれば、有力政治家であれ有名企業であれ、巧みな不正を見逃さず同様の成果を上げてほしいものだ。
 警視庁少年育成課と滝野川署は、16歳の少女を相手に買春したとして、外務省職員(35)を児童買春・児童ポルノ禁止法違反(児童買春)の疑いで逮捕した。同職員は、20歳ごろから「ロリコン専門」をうたう風俗店を利用し、当時16歳の無職少女を18歳未満だと知りながら、わいせつな行為をしたことを認めている。

▼国家公務員法に基づいて懲戒免職処分にした外務省は、「極めて遺憾な事件を踏まえ、省内における綱紀の粛正にさらに努める」とか。2年前にも児童買春事件が起き、2000年から5年間毎年のように男性職員がセクハラで処分されている“ハレンチ伏魔殿”だけに、多少の綱紀の粛正では、問題の解決にはならない。お役所のいつものポーズで、いずれまた不祥事を起こすはずだ。

▼それにしても、少年育成課の仕事ぶりは驚かされる。2年前のデキゴトなど当事者は忘れているだろうに。その優秀な捜査員たちを、もっと重大事件の担当に配置転換してほしいものだ。

▼未成年者には改めて手を出さない方がいい。身におぼえのある者には過去のことでも、警察にとっては時効までは現在進行形なのだから。自首すれば、罪が軽くなり社会的制裁を受けずに済むかもしれない。
 アニメやインターネット、ゲームなどにあふれる性や暴力の情報が子供に与える弊害について議論し、改善策を検討する有識者の研究会を、警察庁が設置した。

▼「バーチャル社会のもたらす弊害から子どもを守る研究会」がそうで、警察庁によれば「子供を性の対象とするアニメ」や「ネットで殺人などの画面」が問題だそうだ。

▼日本代表がWBCで優勝したことは記憶に新しい。国民的スポーツの野球だが、日本に競技が伝わった直後の明治43、44年ごろには「野球撲滅論」なるものが起きていた。新渡戸稲造などは「あれはスリの遊戯」とまで言っていた。

▼野球はアニメやゲーム、ネット同様の娯楽だ。しかし、硬式は危険で某女子大野球部ではけが人が続出し、試合が中止になったほどだ。だからといって、だれも硬球の使用を禁止しようと言う者はいない。軟式野球もあれば、硬式でも監督やコーチが選手に硬球の扱いをキチンと教育し、気をつけていれば「安全」なわけで、ゲームやアニメなども同じだ。

▼娯楽を育てようという意識で研究するなら分かるが、まず規制ありきで進めるようでは、まったくお話にならない。これは、風俗業界と警察の関係にも同じことが言えるのではないか。
 「お嬢さま、お帰りなさいませ」。メイド喫茶ならぬ「執事喫茶」が東京・池袋に先月末に開店し、若い女性に人気だそうだ。

▼赤いじゅうたんにシャンデリア。お屋敷風の店内では、執事風の男性店員が女性客を「お嬢さま」として扱ってくれる。メイド喫茶同様こちらも時間制で80分。「お出かけの時間です」が退店の合図になっており、設定もそれなりに凝っている。

▼この「執事喫茶」は、「メイド喫茶の逆バージョンがあってもいい」と1人のOLの思いつきが発端だ。原則予約制なのだが、数日先まで予約が埋まるほどの人気ぶりだ。そのため執事役が不足し、「60歳以上大歓迎」とシルバー人材を急募しているそうだ。ちなみに、男性客や年配の女性客の利用もでき、その場合は「ご主人さま」や「お坊ちゃま」「奥さま」と呼ばれる。

▼逆バージョンとは言うものの、メイド喫茶とは明らかに別物。執事役は若者より貫録のある初老の方がしっくりくる。それ以前に女性はそんな執事に「萌える」のか、が疑問。今の人気をいつまで維持できるのか。「お姫さま」気分を味わうなら、ホストクラブがピッタリだと思うが。それにしても、池袋の「アキバ化」を前にも増して進んでいるようだ。
 教師や警察官などの公務員のわいせつ行為が後を絶たない。単なる変質者なら論外だが、たまった仕事のストレスもあって、飲酒をキッカケに気が緩んでしまって、ということもあるだろう。それは、日ごろ厳しい訓練を日課としている消防士も変わらないようだ。

▼兵庫と千葉で、消防士長と消防指令補がそれぞれ強制わいせつ、児童買春・ポルノ禁止法違反の疑いで逮捕された。神戸の消防士長(39)は、非番の日に昼間から酒を飲み泥酔した揚げ句、神戸市長田区の女性(18)を押し倒して口をふさぎ、スカートの中に手を入れるなどわいせつな行為をはたらいた疑い。八千代市の消防司令補(48)は、2004年12月、当時16歳で県立高校1年だった少女に現金2万円を渡し、同県四街道市のホテルでわいせつな行為をしたとされている。

▼危険な上、市民の安全・生命を守る仕事だけに、勤務中のプレッシャーは相当なものだろう。しかし、だからこそ気分転換が必要で、それは泥酔したり女子高生を買春すること以外にいくらでもある。ギャルと触れ合いたかったのなら、千葉と兵庫には有名な風俗エリアが複数ある。そこで好みのコにおマタの炎上を“チン火”してもらえばよかったのだ。
 今は「ちょいモテ」や「ちょいワル」より「ファミリーパパ」なんだそうだ。2月末に創刊されたファミリー向けオヤジ雑誌の売れ行きが好調で、広告収入も創刊時には約3億円にも上った。

▼高級志向のオヤジファッション雑誌に対して「家族愛」がテーマ。既婚の30〜40代の中年層を狙って「よき父親像」を提案する、といった内容だ。しかし、近ごろは広告主の高級商品を紹介する割合が多くなり、対抗するオヤジ雑誌と変わらぬカタログ誌になってしまい、テーマがぐらついているようだ。

▼ファッションや風俗遊びは似ているもので、高級(高額)だからといって“いいもの”とは限らない。低料金でも満足のゆくサービスを受けられることもあれば、高い料金でも金額に見合ったサービスを受けられない場合もある。

▼高級店にいわゆる美女が集まるのは確か。しかし、その“素材”を店側が生かしているのかどうか。ブランド(店)がどういうスタンスで商売しているかが客にとって問題だ。ギャルとサービスの両方の質が高いのに越したことは無い。だがその両立が難しく、老舗ブランドはサービスの質に重点を置く傾向が強い。あまり金の無いモテないオヤジには、そういう真心に癒やされるのだ。
 自転車と歩行者の衝突事故が多発している。警察庁の調べでは、自転車と歩行者との交通事故は昨年1年間に2576件起きており、10年前の4・6倍に急増していることが分かった。

▼記録を取り始めた1990年以降でも最高で、昨年は4人の歩行者が死亡している。自転車関係の対自動車、対バイクの事故件数は減少傾向にあるものの、対人のケースは前年より3・2%増加している。単純に自転車利用が10年前に比べ格段に増えたこと、特にスポーツ車、マウンテンバイクなどのスピードの出るタイプが増え、スピードの出し過ぎやマナーの低下が原因と考えられる。

▼このまま事故が増え続けると、自転車に乗ってて交通違反をすると、普通車や自動二輪並みの高額反則金を設定されかねない。自動車やバイクと違い、気軽に購入できて乗れるのが、自転車のいいところ。「購入者は警察による講習が必須」なんて面倒なことになったら、たまったものじゃない。

▼事故が起きたのは加害者個人の問題であって、業界全体の問題ではない。マナーやルールは大事だが、とにかく規制してしまえ、では何の解決にならない。風俗に対する規制も同じで、締め付けるばかりが抑止方法ではないと思う。
 本皮使用のライダーベルトをはじめ、マニア向け商品が大量にリリースされる昨今。最近もマニア心をくすぐる商品が登場した。

▼鉄道車両メーカーの日本車両製造が発売した電波時計がそうで、この時計の目覚ましアラームというのが、JR東日本の山手線で流れる発車メロディー(駅メロ)を採用している。アラーム音は東京・新宿・池袋など山手線主要9駅で実際に使われている計7種類の音楽や発車ベルを採用。好きな曲を設定できる上、山手線の全駅名を駅間の所要時間に対応した間隔で文字盤上に並べ、中央には秒針のように回る電車正面イラストを配置、車体色と似た緑色を全体にあしらったマニアックなデザインだ。駅メロCDと並んで鉄道ファンならぜひ購入したいアイテムだろう。

▼この時計にヒントを得たのかもしれないが、風俗店でもギャルの声がアラームに設定できる時計をプレゼントしたり、期間限定のオプションで購入できるサービスを行っている。実施店はごく少数だが、お気に入りのコがいる人にはうれしいアイテムといえるだろう。

▼しかし、朝気持ちよく起きられたのにパブロフの犬よろしく、ヌキたくなってスッキリしたら遅刻した、なんてことにならないように。
 グラビア業界は今「美尻」ブームとか。現在のアイドル写真集は、ネットの影響や似たような中身やアイドルばかりで飽きられて低迷中。「1万部売れれば大ヒット」という。そんな状況の中、タレント本人の知名度が低いにも係わらず、1万部超の販売部数を記録した写真集がある。

▼この写真集というのが、美尻を前面に押し出したもの。これをきっかけにアイドルグラビアでは「尻ブーム」になっているようだ。例えば、青年コミック誌では“シリドル”なるキャッチフレーズで新人アイドルを募集したり、写真週刊誌では人気アイドルの「美尻グラビア」を特集したりしている。

▼たしかに美尻マニアはいる。ただ、“美尻”の条件が曖昧な気がする。桃尻がベストだが、垂れているのは論外として、若いコは大抵“美尻”になってしまい、撮り方次第でキレイに見せられる。巨乳も「寄せて上げて」大きく見せる方法があるものの、本物の巨乳でないとあのプルプル感は出せない。巨乳が飽きられていると言うが「美尻ブーム」も、年内いっぱいまでではないか。

▼風俗では厳密に美尻専門店はまだない。まあ登場するとしたら、顔面騎乗が必須サービスになるわけで、M性感ヘルス系になりそうだ。
 女子中・高生と知り合うきっかけの多くは、出会い系サイトだ。が、有名航空会社の営業部長(55)が中学2年の女子生徒(14)と知り合ったのは、ゲーム系サイトのチャットだったそうだ。

▼出会い系はお互いの目的がはっきりしているので、会うまでにそう時間はかからない。共通の趣味があった場合はなおさらで、趣味系のサイトで知り合ったのであれば、出会い系以上に「会うまでの時間」が短縮されるかもしれない。また、相手が「ネカマ」という場合も十分考えられるが、「サクラ」の確率は低い。年齢や住んでいる地域を選べない(ネットゲームの場合は可能。が、それが“正しい”とは限らない)のが、難点ではあるが、若いコが好きそうなモノであれば、自然とギャルは集まってくるもの。風俗以外の趣味をもってその系統のサイトで「出会い探し」をしてみるのも楽しいかもしれない。

▼ちなみに、営業部長は、「女のコと関係がもちたかった」からチャットで女子生徒と仲良くなり、金を渡してわいせつ行為をはたらいたため、児買春禁止法違反容疑で逮捕された。20代のキャバクラギャルでガマンできなかったのだろうか。それにしても買春価格が1万円とは、安く済んだものだ。
 子供が狙われる事件が多い昨今。そんな中、愛知県で小児ばかりを狙ったわいせつ常習者が、愛知県警と守山署に逮捕された。

▼この男(22)は、すでに強制わいせつの疑いで昨年9月に逮捕、起訴されていたのだが、別の強制わいせつ罪が判明したため再逮捕となった。2003年春から逮捕されるまでの間に、春日井市や名古屋市で10歳前後の女児約50人にわいせつ行為をしたと供述しており、強制わいせつ罪などでの逮捕歴はなんと6回目。

▼女児ばかりを狙った理由が「成人女性に相手にされなかったから」と話しているように、いわゆる小児性愛者ではなく、子供なら抵抗しない、抵抗されてもどうにかなると考えていたと思われ、悪質きわまりない。

▼全国でも屈指のヘルス激戦区があるのだから、そこで疑似恋愛を楽しんでれば性犯罪を犯すこともなかったはずだ。20歳前後のピチピチギャルから人妻・熟女まで、パートナーはよりどりみどりだ。

▼しかし、女性にモテない気弱な男で、風俗で遊ぶ金がなかったから女児に手を出したのだろう。そんなウップン晴らししかできないから、女性に相手にされなかったと気づく日が来るのか。ちなみに、この男の場合、中国では死刑になるケースだ。
 空手の伝承者を訪ねて、はるばる日本にやって来たシンガポールの空手道場関係者たち。しかし、マタギで有名な青森は白神山地付近まで伝承者を探してみたものの、雪山に遭難してしまい、尋ね人には会えず。地元では「そういう人(伝承者)がいるという話は聞いたことが無い」というのだから、踏んだり蹴ったりとはまさにこのこと。

▼なぜ彼らが青森まで来たのかというと、5年前に病死した道場主の遺言のためだ。道場には“空手の秘伝書”なるものがあったが、その昔、弟子に盗まれてしまったため、「日本の北端で、山中で修行する極真空手の伝承者がいる。会って秘伝書を譲り受けよ」と道場主が言い残したことを実行したわけだ。

▼本当に秘伝書があるならドラマチックだが、そうした類のものは門外不出が相場。そう簡単に手に入るものではないからこそ“秘伝”なのだから。しかし、ある意味彼らをうらやましく思う。男ならだれでも日本国内はもとより、世界各地にいるはずの“セックスの達人”とお相手してみたいと思うもの。その秘技を手っ取り早く体験できるのが風俗なわけで、海外は無理だとしても、全国各地の風俗店にいるテクニシャンとプレイする旅に出かけたいものだ。
 英国チーズ協会によると、チーズは性生活にピッタリな食べ物だそうだ。最近の同協会の研究で、チーズには天然科学成分であるフェニルエチルアミン(PEA)が含まれていることが分かった。PEAはエンドルフィン(脳内麻薬)と同じで、PEAの場合恋愛感情を刺激される、つまり、強制的に頭の中が恋愛モードになるらしい。

▼なるほど、フランス人とイタリア人がなぜスケベなのか、分かったような気がする。特にフランス人の方は、セックス好き国民として世界でもトップクラスだ。さらに、パリジェンヌのAF経験比率は世界一らしい。また、PEAはチョコレートのカカオにも含まれており、バレンタインにチョコを贈るのは製菓会社の販促活動ばかりでなく、後付けながら科学的根拠があったりする。ちなみに、チーズのPEAの含有量はチョコの10倍。

▼「頭の中が恋愛モード」は、風俗で遊ぶときにも効果的。事前にチーズを食べておけば、お気に入りのギャルとのプレイはより楽しく、地雷嬢に当たってもハッピーにスッキリできるはず。キャバ嬢の場合は、ツマミにチーズを頼んで食べさせれば、ウマくゆくかも。当然、相手が食べられるかどうか、を確認しておくこと。
 「ロリコン専門」をウリにしていた、派遣型売春組織の元支店長(37)を、警視庁少年育成課は児童福祉法違反容疑で逮捕した。元支店長は昨年4月末に、神奈川県大磯町のホテルで、四国地方から家出してきた少女(15=当時)が18歳未満と知りながらわいせつな行為をした疑い。調べでは、少女に「実技指導した」ことを認めている。

▼「実技指導」というのは、いわゆる講習のことで、店のスタッフ(主に店長)がギャルにサービスの実技を教える。これの是非はケースバイケース。素人ギャルをウリにしているイメヘル系の場合、プレイの手順を口頭で教えるだけで実技の方は女のコまかせにしているケースが多い。

▼濃厚プレイがウリの場合は当然講習が必要なのだが、サービスがマニュアル的になってしまうこともある。また、講習を嫌がるギャルもいて、店側がギャルを集めやすいよう導入していないところもある。店のカラーにもよるが、性風俗店であれば講習は必要だ。が、店長が発射する必要はない。プレイの手順を口頭(できれば図解説明付き)で済ますのも悪くはないが、同時にサービス業の基本を叩き込む必要はある。店がそれを教えられない、というのは大問題だが。
 罪が軽いからか、それとも一度味を覚えた性へきは直しようがないのか。「小児性愛者」の再犯率は2割以上で、受刑者の約5割が「また過ちを犯すかもしれない」不安を自覚している。

▼性犯罪のうち、13歳未満の児童に対する強制わいせつで服役した元受刑者の再犯率は20%を超え、他の性犯罪に比べて最も高いことが、法務省の初の再犯状況調査で分かった。再犯状況調査は、強制わいせつや強姦の容疑で有罪判決を受け、1999年に刑務所を出所した受刑者と、2000年に執行猶予判決を受けた元被告の計約1400人が対象。04年末までに再び何らかの性犯罪を起こし、有罪が確定したケースを拾ったもの。別の受刑者アンケートでも、小児強制わいせつによる受刑者の5割近くが「再犯の不安」を自覚していることが判明した。

▼日本以上に深刻な問題を抱える米国では、メーガン法を施行したものの抑止効果は乏しく、逆に性犯罪者は増加傾向にある。中国では性犯罪の常習者は死刑になることもある。

▼死刑は極端だが、この問題は「頭の中まで矯正できない」点にある。女王様にM男調教してもらって、性へきを変えさせるというのはどうだろうか。「毒をもって毒を制す」とか。
 ワールドカップ(W杯)の開催を6月に控えるドイツでは、日本同様人口の高齢化が進んでいる。今後、介護業界の人手不足をにらんで、国内では売春婦を看護師や電話の営業担当に転職させるための訓練プログラムが実施されようとしているそうだ。

▼ノルトライン・ウェストファーレン州では、30人の売春婦がこの訓練プログラムの登録をすでに行っているほか、順番待ちのリストもできているとか。プログラムの担当者は、「彼女たちは売春の経験を通して、人の話を聞いたり、世話をしたりする術を学んでいるので、電話営業に必要な手腕も身につけている」と話している。また、介護業界の専門家らも、こうした動きを歓迎しているそうだ。

▼ドイツの風俗ギャルに“地雷嬢”は少ないらしい。マニュアルのある店、ない店に関わらず、性風俗は接客業なのだから、キチンと仕事をしていればサービス業のスペシャリストになれる。マニュアル通りにやっていても、客にそう感じさせないのはギャルのテクのひとつで、マニュアル以上の接客ができるのは、日本人の良さでもある。ドイツ人以上に介護サービスに適した人材だが、日本の場合、ドイツのように活用できる役人や政治家もいない。
 オーディション情報誌が『ブレイク期待のグラビアアイドル』なる、インターネットアンケート調査を実施した。その結果、見事1位に輝いたのが、ミス・マガジン2005で受賞したのをキッカケに、グラビアやアルバムを2枚リリースするなどの活躍をしている、時東ぁみだった。

▼切れ長の目が印象的なかわいい顔をしているのだが、グラビアアイドルとしては地味顔だ。スタイルも悪くはないがムチムチしてる、とは言い難い。では、なぜ彼女が1位に選ばれたのかというと“メガネっコ”だからだ。

▼昨今の萌えブームはメイドや妹に次ぐ対象を模索中で、メガネっコがその第1候補になっており、アンケートの結果は需要がかなりあるのが分かる。しかし、時東の場合、趣味でメガネをかけるのが好きなだけ(両視力とも1・5とか)で、それは「メガネっコ」とは言わない。メガネが顔の一部だから萌えるのであって、着け慣れてない感は興ざめする。

▼また、かわいいからといってメガネが似合うわけではない。『メガネ』の無料オプションを取り入れたイメヘルが多いが、萌えるどころか逆にブスに見えてしまうこともあり、萎えてしまう。痴女や女王様には、銀縁メガネは超似合うと思うが。
 求人数が増え、株価が上昇し景気は回復している、と政府は言うが、「負け組」にはそんなことちっとも感じられない。しかし、今空前の株ブームだとか。特に女性の間で。

▼ある雑誌の調査で、株を購入したことがある女性が、10人に1人以上という非常に高い割合にあることが分かった。最近は面倒な手続きを省いた、ネットでの株売買ができるようになり、少額での購入もOKになったことなどが、女性に株が身近になったことの原因と考えられる。また、資金に多少の余裕のある30〜40代が全体の約7割というのも特徴だ。

▼しかし、このブームもしょせん“バブル”で、いずれ弾けるのが目に見えている。それがいつになるのかが問題なのだが、また素人が株に手を出して火傷するのがオチ。ボロ儲けできることもあるが、専門家でも大損することもあるのが株。株とは違うが、ある主婦が夫に黙って先物取引に手を出して失敗、2000万円もの借金を抱えたケースがあった。「儲け」を考えた場合、株や先物取引などはギャンブルと同じ。競馬やパチンコ以上に“勝つ”には難しい。

▼バブルが弾けて、夏から秋ぐらいにかけて、熟女・人妻風俗に新人が大量に入ってくる現象が起きるかも。
 昨年大型電気店がオープンしたこと、つくばエクスプレスの開通などで、駅前はずいぶんと雰囲気の変わった、秋葉原。TVドラマで注目を集めた「オタクの聖地」から、「秋葉原UDX」のオープンで新たなIT拠点にという街作りに変わってきている。

▼「秋葉原UDX」は、レストランやカフェなどがある商業施設エリアと、中高層階のオフィスエリアとに分かれた複合施設だ。飲食店といっても、江戸・下町の味を気軽に楽しめる店が多くて、観光地としての“アキバらしさ”を出している。また、アニメのキャラクターグッズが買える日本のアニメ情報ステーションもある。

▼そんなアキバには、ホテヘルがチラホラ進出している。が、既存の個室ビデオ店やエステと同様に、以前のようにおおっぴらに看板を出せず、ひっそりと営業している。「UDX」のオープン時に、記念セレモニーに出席した石原慎太郎都知事が、「秋葉原は世界のIT拠点になる、とんでもない可能性を持っていると信じている。米国シリコンバレー以上の国力を発信する基地としていきたい」と発言している。まあ夢を語るのはいいけれど、秋葉原から“大人の遊び場”を無くすようなことはしてほしくないのだが。
 教職を選ぶのは、子供が好きだから、人に教えることが好きだからなどの理由からだろう。長いこと生徒と接しているうちに教え子に恋心を抱いてしまうのこともある。教師だって人の子、仕方がないことだと思う。その気持ちの処理をどうするかが問題で、両想いなら相手が卒業するまで待って大人の責任を果たすこともできるが、一方的な片思いの場合、生徒にとって迷惑以外何物でもない。そんな事件が、神奈川県平塚市で起きた。

▼県教委から懲戒免職処分にされた県立高校の元教諭(58)は、当時高校2年の教え子の携帯電話に2004年6〜12月の間に「抱きしめたい」「おやすみなさい、愛してます心から」などのメールを送り付けていた。元教諭は「メールは架空の世界の話をしたもの」と県教委に説明していたが、半年間で921通ものメールを送信しているのだから、「架空の話」にしては度を越している。還暦間近の大人がすることじゃない。孫と呼べるような女子高生に粘着するなど、変質者に見られても仕方ないだろう。

▼そんなに女子コーセーと妄想ごっこがしたかったのなら、横浜の学園系ヘルスがある。そこでのプレイでスッキリしていれば、クビにならずに済んだのに。
 5月1日施行と言われる改正風適法。“予定”通りならひと月後となる。▼今回の改正で最も注目されるところは、ホテヘルのスタイルは条件付で認めるものの、改正法の運用実態はどうなるのか、という点だ。改正案が可決した前後から営業している既存店はOKでも新規は認めない、とか、某署は残す方向で検討しているものの、某署は一切排除する方針でいるとか、改正法の解釈が所轄署で異なる。

▼「客引き・スカウト規制条例」がいい例で、施行直後は徹底的に取り締まったものの、1カ月後くらいには元に戻ってしまった。人数が減少した効果はあったが、“イベント期間”が過ぎてしまえば、イベント前のいつもの日常生活に戻る。それでは規制の意味が無い。

▼そんな中、警察庁生活安全局が、こっそりと警察庁のHPで改正風適法の施行規則素案と内閣府令素案を発表して、それに対する意見をメールとFAXで募集中だ(1日必着分まで)。改正案の運用の参考にしてくれるのならいいが、単なる「(規制法案に)賛成」の意見を一般から募集する、形式だけのデモンストレーションだ。

▼風俗界は今後、どこぞの業界のように警察官僚の天下り先を用意した方がいいのかもしれない。